己が理想とする目的に向かい、邁進するのは良い事と思う。しかし、偶には立ち止まり、己が立っている場所を確認するのもまた、必要なのではないだろうか。
というわけで、適当エントリその2。(前段をまるっきり受けていないが)
知っている方も多いと思われるが、「World's Smallest Political Quiz(世界一小さな政治クイズ)」を紹介しようと思う。
このクイズは、10の設問に答えることで簡易に自身の政治的立場を確認できると言うクイズで、1969年に政治学者デビッド・ノーラン氏が考案したもの。単純な左右を問うクイズではないので、初めての方は興味を抱かれることと思う。
設問にはそれぞれ「賛成(A)」「たぶん賛成(M)」「反対(D)」の3つで答える。
設問はこちらのサイト[アナルコ・キャピタリズム研究(仮)]を、それによる結果はこちらのサイト[Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~]を参照し、軽い気持ちで試してみよう。
私の結果は「Centrist(中間主義者)」だった。説明も納得できるものだ。
下図が私の結果グラフである。見て分かるように、個人に関しては正に中間であり、経済に関してはやや政府寄りといったところか。

さて、このCentrist(中間主義者)であるが、日本ではここに位置する国民が多いはずと、予てから考えている。
結論を言うと、マスコミが云う右翼とかいうものは存在しないと、そう考えているのだ。それはつまり、日本における基準点が戦後、極左に近い位置に置かれているのではないだろうか、という疑念である。
そして日本における左翼とは、本来的な左翼では決して無いと云う、確信にも似た己の主張だ。
似たような思いがあったのか、この事を上手く纏めている方がいる。こちらのサイト[Dogma_and_prejudice]より、結びの箇所を引用する。
これに対して、日本の保守というのは、その多くが、「自分はこうする」「自分はこう思う」であって、伝統的な価値を守るために「政府の介入」を求めるというレベルの人は少ないのではないかなと思うのです。つまり、日本の保守の大部分は、価値の多様性を認める人たちで、国際的に見れば「リベラル」な人ではないのかと・・・。「日本の保守」は「伝統的な価値を好むリベラル」と言った方がいいのかも知れません。
蛇足ですが、「日本の左翼」というのは、今となっては、「南京大虐殺」だの「従軍慰安婦の強制連行」だのといった立証もされていない反日史観を信じて、「中朝韓」と共に、日本を非難する狂信者に過ぎません。こんなのは、本来の「左翼」ではない。只の「反日家」です。国際的に見れば、本当の「左翼」はもっとまともです。


by Bero
政治クイズと、日本のサヨク